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マネージャーとして日系メーカー@イギリスで働く楽しさ大変さを伝えるブログ

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イギリス-日本 買ってよかったもの

今日は悲しい日だった

会社を去った

今日はコロナ禍にも関わらず、マネージャがほとんど揃い踏みしていた。おっとみんないるじゃねーか。しかもマネージャだけ。金曜日ということもあり、ほとんど皆が出社していないので、部下たちのちょっと気まずそうな感じ。やはりマネージャだけそろっていると妙な威圧感がある。

 

約30年働いた

マネージャとして赴任するとかなり居心地が悪い。いろんな眼差しを受ける。お前がマネージャで良いのか。こういう眼差しである。孤独との戦い。その中でも彼はそんな眼差しを一筋も見せることはなかった。一筋もである。

 

私が逆の立場だったらどうか。特に意地悪なことはしない。でも、余り関わらないような気もする。だって、言葉もやはりスムーズには繋がらないし、何か忙しそうにしているし、この組織のことがよくわかってないし。

 

攻撃的な眼差しを向けることは絶対にないが、まぁ、可愛そうな眼差しを向けることはあると思う。

 

 彼はそんな目を見せなかった。いつも笑顔だった。

 

50歳を過ぎると人に優しくなれるんだろうか。

 

私は彼みたいになれるんだろうか。

 

すべてを受け止められる強さを得ることができるのだろうか。

 

そんな彼を見送る私の背中が寂しかった。

 

I really miss you. 

 

そんな言葉が自然に出た。